古着はユーズド、オールド、ヴィンテージの見極めが肝

私が服選びをする際、まず最初に何もビジョンを決めずに古着屋に向かいます。

人と被らないことをモットーにしているのですが、忘れてはいけないのがまとまりと清潔感。

まとまりがなければ見た目がゴチャゴチャしている印象になってしまいますし、古着だからといって妥協をしてしまうと着古した汚い印象に…。

そこで私は古着を大きく分けて『ユーズド』、『オールド』、『ヴィンテージ』の3種類にカテゴライズします。

主観ですが、『ユーズド』はハイブランド商品の中古で値下げされたもの。『オールド』は流行を過ぎた、いわゆるイマドキではないもの。そしてヴィンテージは長い年月を経ても支持されるフォルムのもの。

ユーズドの場合は場合ハイブランド商品が多いので、上質であったりステータスが高かったりします。代わりに着古されている感じもするので、思い切って着崩したスタイルを考えるようにして他のアイテムを合わせていきます。着慣れ感が重要ですね!

オールドの場合はむしろ雰囲気が出すぎるとおじいちゃんおばあちゃんのような感じになることも…。

なので、逆に現代的でハイテクなアイテムと組み合わせて個性を演出するようにしています。
そしてヴィンテージですが…まだ私には上手に着こなせるほどのセンスがないので、気に入ってもそっと棚に戻しています(笑)

このように自分ルールで服をカテゴライズすることで他のアイテムも考えやすくなるので、おススメです!

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